インパクト志向金融宣言 設立5周年記念

IDFI設立5周年記念カンファレンス インパクト志向金融の
これまでの軌跡と今後の5年、
そしてその先へ

世界・日本のインパクトファイナンスの最前線をリードするリーダーたちが集結。
不確実性の時代における金融の真の役割と未来を議論します。

2026年9月2日(水)~3日(木)
東京・日本橋
🎟️ 参加無料
|

カンファレンス概要

2026年、インパクト志向金融宣言の設立から5年。
これまでの歩みを振り返り、日本と世界のインパクトファイナンスの未来を描きます。

カンファレンスの目的

インパクト志向金融宣言設立5周年にあたり「インパクト志向金融」について海外・国内のゲストとともに現在の立ち位置を振り返り、今後の方向性を議論します。不確実性の高まる現代における金融の真の役割を問い直します。

対象者

インパクトファイナンスに関心はあるがまだ実践に至っていない金融関係者・海外動向に関心がある企業関係者・サステナビリティに関心のある学生・若手社会人、インパクトファイナンスを実践している各金融機関(地銀、VC等)・企業関係者など。

タイムテーブル プログラム

1.5日にわたって様々なトピックに関する基調パネル・複数トラックセッション・ラウンドテーブル等を開催。無料レセプションも開催します。
※スケジュールは変更の可能性があります。各セッションは日本語・英語の双方のセッションがあります。(通訳あり)

DAY 1  —  2026年9月2日(水)
全体セッション + 複数トラック + レセプション
9:30 開場 / 10:00 開始 コングレスクエア日本橋 2F・3F
時間 カテゴリ 会場 セッション 登壇者
10:00 – 10:05 全体 Hall A/B(2階)
🎤 オープニング挨拶
開会のご挨拶
伊藤 豊(金融庁長官)
10:05 – 10:55 基調① Hall A/B(2階)
日本の経営トップが語るインパクト志向金融
金融は環境・社会課題を自分事化出来るのか。世界・日本の現状を踏まえて、金融の真の役割はどうあるべきか。システムチェンジを起こすために、金融業界の横連携と「インパクト志向金融経営」のアップデートについて、日本の金融機関トップリーダーが語ります。
亀澤 宏規(三菱UFJフィナンシャル・グループ) 木下 康司(日本取引所グループ) 水口 剛(高崎経済大学)(モデレーター)
10:55 – 11:50 基調② Hall A/B(2階)
インパクト志向金融の世界のトレンドと、真の課題解決に向けてあるべき姿とは?
Impact Investingという言葉が生まれてもうすぐ20年。当初よりインパクトムーブメントをけん引してきたGIIN創設者であるAmit Bouri氏をお招きし、インタビューを行います。国内外の最新データ・トレンドを踏まえた上で、インパクト志向金融がこの混沌とする世界における真の課題を解決できるのか?そのためには何が必要かをお伺いします。
Amit Bouri (GIIN) 小笠原由佳(インパクト志向金融宣言)(モデレーター)
11:50 – 13:00 基調③ Hall A/B(2階)
インパクト志向金融で目指すべきもの
インパクト志向金融宣言(IDFI)は2021年、わずか21社の署名から始まって今年で5年。本セッションでは、各社が「インパクト志向金融」に何を期待しているのか、その期待は地域課題や社会課題に向き合う中で従来の金融だけでは実現しにくかった何を可能にするものなのかを紐解きます。さらに、社会実装を進める上での最大のボトルネックはどこにあるのか、そしてその解決に向けて自社・他社・そしてIDFIというエコシステムそれぞれに何を期待するのかを、登壇者とともに率直に議論します。
桐原 健寿(肥後銀行) 春名 貴之(かんぽ生命保険) 藤井 智朗(ニッセイアセットマネジメント) 須藤奈応(Impact Frontiers / AIIM / GIIN)(モデレーター) Amit Bouri(GIIN)(コメント)
13:00 – 14:00 休憩 Hall A/B(2階)
🍱 ランチブレイク(Lunch provided)
14:00 – 14:55 基調④ Hall A/B(2階)
インパクトマネジメントの現在地と将来
インパクトファイナンスの重要な要素であるインパクトマネジメントについて、アセットクラスを越えグローバルなホットトピックや大きな潮流を、世界のインパクトマネジメントをリードする両名が議論します。
Joohee Rand(GIIN / OPIM) Mike McCreless(Impact Frontiers)
14:55 – 15:15 報告 Hall A/B
インパクト志向金融宣言の新しい活動領域の発表
インパクト志向金融宣言は、昨年後半よりPRIの提唱するIFSIなどを含めた「インパクト志向金融」の領域について議論を行ってきています。果たしてインパクトを生むための金融はどの領域を定義をし何をしていけばいいのでしょうか?これまでの議論を紹介します。
安間匡明(インパクト志向金融宣言) 水口剛(高崎経済大学) 中村麻紀(インパクト志向金融宣言)
15:15 – 15:30 移動
移動
15:30 – 16:40 並行セッション(同時開催)
Hall A/B(2階)
金融機関のインパクト・アカウンタビリティのあるべき姿とは?
本セッションでは、日本の先進的な金融機関と企業が社会・環境インパクトをどのように創出・管理しているかを議論します。信頼できるインパクト管理の開示とそれを格付する仕組みが投資家などのステークホルダーに対して、インパクトを創出する事業成長に関するより深い洞察と確信を促進できるかに焦点を当てていきます。国際的にインパクト管理評価を先導するBlueMarkは日本のサステナブルファイナンス市場を熟知するR&Iと共同して、インパクト事業に関する資金の出し手と受け手がそれぞれ実行責任(accountability)を果たすことを評価する枠組みを開発してきました。評価のベンチマークとなる業界の先進的な取り組みや標準的な手法を踏まえて議論を進めます。
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Hall C/D(3階)
なぜアセットオーナーはインパクト投資に取り組むのか GIIN日本会合が示す4つの主張
GIINの国内メンバーで構成する日本会合では、日本の年金基金、保険会社、大学法人などのアセットオーナーによるインパクト投資の拡大に向けて、その意義を経営層にどのように伝えるべきかを主要なテーマとして議論してきました。本セッションでは、その成果として取りまとめられた「4つの主張」と背景にある論点を紹介します。さらに、VC、アセットオーナー、上場株投資家といった異なる立場の実務家が、それぞれの視点から主張の妥当性や実務上の課題を検証し、日本市場におけるインパクト投資の今後の発展可能性について議論します。
16:40 – 17:05 休憩
☕ コーヒーブレイク
17:05 – 18:15 並行セッション(同時開催)
Hall A/B(2階)
グローバルなサステナビリティ課題解決と長期資本の役割
地球規模の課題と、サステナビリティ市場の発展について、日本のアセットオーナー・国際機関・アセットマネージャーのそれぞれの立場から議論します。
飯野 厚子(国家公務員共済組合連合会) 横山 正(IFC) Matt Lawton, CFA(ティー・ロウ・プライス)
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Hall C/D(3階)
【融資・債券分科会企画】デット分野のインパクトファイナンスにおける現状とエンゲージメントの実践
インパクトファイナンスにおいては、資金提供に加え、事業会社と投資家・金融機関をはじめとする資金供給サイドとの継続的な対話(エンゲージメント)を通じて、企業の変革と社会・環境インパクトの創出を後押しすることが重要です。特に日本では、インパクト投資・インパクトファイナンスの残高の多くを融資や債券等のデットファイナンスが占めており、資金供給サイドと事業会社との対話の重要性が一層高まっています。本パネルディスカッションでは、トランジション・ファイナンスを題材に、デットにおけるインパクト創出のあり方や、事業会社と資金供給サイドのエンゲージメントが果たす役割について議論し、今後の実務上の課題と展望を探ります。
池田 周平(みずほフィナンシャルグループ) 大崎 能正(明治安田生命保険) 高田 英樹(財務省) 飯塚 成(中国電力) 清水 一滴(GX推進機構)(モデレーター)
18:15 – 18:30 休憩
ブレイク
TIME
18:30 – 20:30
🥂 懇親会
3Fホワイエ
🥂 インパクト志向金融宣言設立5周年記念レセプション
インパクト志向金融宣言主催レセプション:インパクトファイナンスが日本に根付き始め、世界からの注目もあつまっています。また、本コンファレンスを主宰するインパクト志向金融宣言設立5周年を記念し開催するディナーレセプションです。グローバルなプレイヤー、いろいろなアセットクラスの金融関係者、事業者、その他のステークホルダーが集まる場となりますところ、ぜひネットワーキングの機会としてご利用ください。
10:00 – 10:05 全体 Hall A/B(2階)
🎤 オープニング挨拶
10:05 – 10:55 基調① Hall A/B(2階)
日本の経営トップが語るインパクト志向金融
金融は環境・社会課題を自分事化出来るのか。世界・日本の現状を踏まえて、金融の真の役割はどうあるべきか。課題解決に向けたシステムチェンジを起こすために、金融業界は横連携をどのように進め、「インパクト志向金融経営」をアップデートできるのか、日本の金融界のトップリーダーが語り合います。
亀澤 宏規(三菱UFJフィナンシャル・グループ) 木下 康司(日本取引所グループ) 水口 剛(高崎経済大学)(モデレーター)
10:55 – 11:50 基調② Hall A/B(2階)
インパクト志向金融の世界のトレンドと、真の課題解決に向けてあるべき姿とは?
Impact Investingという言葉が生まれてもうすぐ20年。当初よりインパクトムーブメントをけん引してきたGIIN創設者であるAmit Bouri氏をお招きし、インタビューを行います。国内外の最新データ・トレンドを踏まえた上で、インパクト志向金融がこの混沌とする世界における真の課題を解決できるのか?そのためには何が必要かをお伺いします。
Amit Bouri (GIIN) 小笠原由佳(インパクト志向金融宣言)(モデレーター)
11:50 – 13:00 基調③ Hall A/B(2階)
インパクト志向金融で目指すべきもの
インパクト志向金融宣言(IDFI)は2021年、わずか21社の署名から始まって今年で5年。本セッションでは、各社が「インパクト志向金融」に何を期待しているのか、その期待は地域課題や社会課題に向き合う中で従来の金融だけでは実現しにくかった何を可能にするものなのかを紐解きます。さらに、社会実装を進める上での最大のボトルネックはどこにあるのか、そしてその解決に向けて自社・他社・そしてIDFIというエコシステムそれぞれに何を期待するのかを、登壇者とともに率直に議論します。
桐原 健寿(肥後銀行) 春名 貴之(かんぽ生命保険) 藤井 智朗(ニッセイアセットマネジメント) 須藤奈応(Impact Frontiers / AIIM / GIIN)(モデレーター) Amit Bouri(GIIN)(コメント)
13:00 – 14:00 休憩 Hall A/B(2階)
🍱 ランチブレイク
14:00 – 14:55 基調④ Hall A/B(2階)
インパクトマネジメントの現在地と将来
IMMの世界的権威である、Impact FrontiersのMike McCreless氏とインパクト投資運用原則をリードするJoohee Rand氏。お二人を招き、アセットクラスを越えたグローバルなホットトピックや大きな潮流を世界のリーダーが議論します。
Joohee Rand(GIIN / OPIM) Mike McCreless
14:55 – 15:15 報告
インパクト志向金融宣言の新しい活動領域の発表
インパクト志向金融宣言は、昨年後半よりPRIの提唱するIFSIなどを含めた「インパクト志向金融」の領域について議論を行ってきています。果たしてインパクトを生むための金融はどの領域を定義をし何をしていけばいいのでしょうか?これまでの議論を紹介します。
安間匡明(インパクト志向金融宣言)水口剛(高崎経済大学)中村麻紀(インパクト志向金融宣言)
15:30 – 16:40 並行 Hall A/B(2階)
金融機関のインパクト・アカウンタビリティのあるべき姿とは?
本セッションでは、日本の先進的な金融機関と企業が社会・環境インパクトをどのように創出・管理しているかを議論します。信頼できるインパクト管理の開示とそれを格付する仕組みが投資家などのステークホルダーに対して、インパクトを創出する事業成長に関するより深い洞察と確信を促進できるかに焦点を当てていきます。国際的にインパクト管理評価を先導するBlueMarkは日本のサステナブルファイナンス市場を熟知するR&Iと共同して、インパクト事業に関する資金の出し手と受け手がそれぞれ実行責任(accountability)を果たすことを評価する枠組みを開発してきました。評価のベンチマークとなる業界の先進的な取り組みや標準的な手法を踏まえて議論を進めます。
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15:30 – 16:40 並行 Hall C/D(3階)
なぜアセットオーナーはインパクト投資に取り組むのか GIIN日本会合が示す4つの主張
GIINの国内メンバーで構成する日本会合では、日本の年金基金、保険会社、大学法人などのアセットオーナーによるインパクト投資の拡大に向けて、その意義を経営層にどのように伝えるべきかを主要なテーマとして議論してきました。本セッションでは、その成果として取りまとめられた「4つの主張」と背景にある論点を紹介します。さらに、VC、アセットオーナー、上場株投資家といった異なる立場の実務家が、それぞれの視点から主張の妥当性や実務上の課題を検証し、日本市場におけるインパクト投資の今後の発展可能性について議論します。
16:40 – 17:05 休憩
☕ コーヒーブレイク
17:05 – 18:15 並行 Hall A/B(2階)
グローバルなサステナビリティ課題解決と長期資本の役割
地球規模の課題と、サステナビリティ市場の発展について、日本のアセットオーナー・国際機関・アセットマネージャーのそれぞれの立場から議論します。
飯野 厚子(国家公務員共済組合連合会) 横山 正(IFC) Matt Lawton, CFA(ティー・ロウ・プライス)
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17:05 – 18:15 並行 Hall C/D(3階)
【融資・債券分科会企画】デット分野のインパクトファイナンスにおける現状とエンゲージメントの実践
トランジション・ファイナンスを題材に、デットにおけるインパクト創出のあり方や、事業会社と資金供給サイドのエンゲージメントが果たす役割について議論し、今後の実務上の課題と展望を探ります。
池田 周平(みずほフィナンシャルグループ) 大崎 能正(明治安田生命保険) 高田 英樹(財務省) 飯塚 成(中国電力) 清水 一滴(GX推進機構)(モデレーター)
18:30 – 20:30 懇親会 3Fホワイエ
🥂 インパクト志向金融宣言設立5周年記念レセプション
インパクト志向金融宣言主催レセプション:インパクトファイナンスが日本に根付き始め、世界からの注目もあつまっています。また、本コンファレンスを主宰するインパクト志向金融宣言設立5周年を記念し開催するディナーレセプションです。グローバルなプレイヤー、いろいろなアセットクラスの金融関係者、事業者、その他のステークホルダーが集まる場となりますところ、ぜひネットワーキングの機会としてご利用ください。
全体セッション
複数トラック
レセプション
DAY 2  —  2026年9月3日(木)
複数トラックセッション + ラウンドテーブル + レセプション
一部11:00 開始 コングレスクエア日本橋 2F
全セッションが Hall A(2階)Hall B(2階) で同時並行開催されます(一部招待制)
時間 カテゴリ 会場 セッション 登壇者・備考
10:00 – 11:00 VC限定 Hall A(2階)オンライン配信なし
【VC向け限定企画】 Impact Frontiers マイク・マクレアリーとのファイアサイドチャット
チャタムハウスルール適用・クローズドセッション(VC実務家限定)。フィナンシャルリターンやAIによる効率化といったVCにおけるインパクト投資実務の海外動向や、成功・失敗事例からの学びを実務担当者向けに紐解きます。
Mike McCreless(Impact Frontiers)
11:00 – 12:00 全体 Hall A(2階)オンライン配信なし
GIINシニアリーダーシップとのラウンドテーブル
世界のインパクトムーブメントをリードしているGIINの創設者とのラウンドテーブル。特定のテーマではなく、さまざまなトピックについて双方向での議論を行います。
Amit Bouri(GIIN) Sean Gilbert(GIIN)
12:15 – 13:45 ランチ Hall A(2階)
オンライン配信なし
Impact Principles Luncheon
日本および世界でインパクト投資が拡大する中、資本の成長を真の成果につなげるためには、信頼性の高いインパクトマネジメント実践が不可欠です。先進的な投資家たちはインパクト投資運用原則(Impact Principles)をどのように活用して意思決定・アカウンタビリティ・市場の信頼性向上に取り組んでいるのか。そして日本のアセットオーナー、運用会社、エコシステム全体にとっての示唆は何か。署名機関とゲストが本音で語り合う場です。
別途登録必要 Di Fu(Temasek) Frances Holliday(LeapFrog) 桑原 知宏(JICA) 堤 治紀(東京海上ホールディングス) Joohee Rand(GIIN / OPIM) 加藤 有也(社会変革推進財団)
14:00 – 15:10 並行セッション(同時開催)
Hall A(2階)
アセットオーナーの視点 ― インパクトをポートフォリオにどう実装するか
インパクトを周辺的な配分としてではなく、ポートフォリオの中核に組み込むにはどうすればよいか。本パネルは、グローバルなアセットオーナー(Temasek)と、主要な信託銀行グループおよび世界有数の大規模固定収益ポートフォリオを持つ協同組合型金融機関という日本の主要機関投資家2社を迎え、運用方針・ガバナンス構造・資本配分の実務を市場横断的に比較する。Temasekでは、サステナビリティ志向が機構全体に洸透しており、より幅広いサステナビリティ戦略の中にインパクト投資専任チームを設けている。日本の機関投資家は、サステナビリティへのコミットメントをポートフォリオ実務へ落とし込む途上にあり、他市場で見られるような触媒的なファミリーオフィス・財団資本の層を持たず、より保守的な受託義務・規制上の制約の中で対応を求められている。本セッションは、運用方針の設計・内部ガバナンス・資本配分に関する具体的な知見を引き出し、日本のアセットオーナーがコミットメントの表明からポートフォリオレベルの実装へと移行するための学びを得ることを目指す。
Hall B(2階)
[地域金融分科会企画]地域のシステムチェンジに向けたアプローチとシステムチェンジファイナンスの考え方
人口減少や産業の縮小などから生まれる課題解決に向け、地域構造の変化(システムチェンジ)に関わることは、地域金融機関にとって投融資基盤を守るための経営課題です。地域金融分科会では、PwCのプロボノ支援のもと、システムチェンジと起点となる「レバレッジポイント」への働きかけや、ブレンデッドファイナンスを軸とした新たな金融のあり方(システムチェンジファイナンス)の実践プロセスを整理した報告書(案)を取りまとめました。本セッションではその内容をご紹介するとともに、地域での実践者を交えて今後の金融機関と他のアクターが協業・実務的の在り方について議論します。
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15:10 – 15:30 休憩
☕ ブレイク
15:30 – 16:40 並行セッション(同時開催)
Hall A(2階)
米国インパクト投資の進化と日本の新興エコシステムへの示唆
米国のインパクト投資市場は、CDFIやSBICといった政府プログラムによる初期の触媒的支援から、大学基金・ファミリーオフィス・保険会社など多様なLPベースの参入、そして投資家にリターンをもたらすプライベートエクイティ・デット・ファンドの台頭まで、20年以上にわたって発展を遂げてきました。本パネルでは、エクイティ(VC)とデット(プライベートクレジット)の両戦略にまたがる3名の実務家が集い、米国エコシステムの発展における主要な転換点と、その過程でGP・LP・規制当局・エコシステム構築者それぞれが果たした役割を振り返ります。この軌跡を、IPO偏重のイグジット環境、ファミリーオフィスや財団の不在、政策手段をめぐる未解決の問いといった日本の課題と対比させながら、日本市場の次なる発展段階に向けた具体的かつ実践的な教訓を導き出すことを目指します。
Hall B(2階)
[インパクト志向企業価値向上アライアンス分科会(ICEA)企画セッション]インパクトは企業価値を高めるのか──ICEA分科会の4要素仮説を議論する
このセッションでは、課題解決志向の企業経営を行っている上場企業の経営者と上場株インパクト投資ファンドを設定している機関投資家からお話を伺います。特に、ICEA分科会で提示されているインパクトは企業価値を高めるのか──ICEA分科会の4要素仮説を議論するの関係性に関する仮説(企業価値向上に資する4要素)に関する議論をご紹介したうえで、実際に企業が生み出そうとするインパクトへの取り組みが企業価値にどう影響しているのかを考えます。
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16:40 – 16:45 休憩
☕ ブレイク
16:45 – 17:45 並行セッション(同時開催)
Hall A(2階)
[VC分科会企画]LPはインパクトGPに何を求めるか?~グローバルLP主導のインパクトDDQ標準化プロジェクトと日本の視点~
インパクト投資市場の発展に向けて進められている「インパクトDDQ(Due Diligence Questionnaire)標準化プロジェクト」の最新動向をご紹介します。セッションでは、プロジェクトを主導するMike氏より取り組みの背景や進捗を共有いただくほか、国内外のLPの皆様から、インパクトファンドに期待する役割や評価ポイントについて率直にお話しいただきます。GP・LP双方の視点から、今後のインパクト投資業界に求められる実務やベストプラクティスを学び、参加者同士で議論を深める貴重な機会です。
Hall B(2階)
インパクト投資の新たなフロンティア:インパクトとリターンの両立—グローバルサウスへの資本とその意義とは?
新興市場の最前線からの具体的なケーススタディを通じて、グローバルサウスにインパクト資本を流入させる投資家の論理を辿ります。アフリカとアジアにまたがるプライベートエクイティ・ベンチャーキャピタル・グロースステージ戦略にわたる実務家が一堂に集い、各社が実績を積み上げた軌跡—最初の困難な案件から、今日の機関投資家向けポートフォリオに至るまで—をたどります。パネリストは、資金展開の初期に遭遇した真の課題、それを乗り越えた戦略、リターンと並行してインパクトを拡大するための実践的な手法、そしてこの論理—とその背後の資金フロー—が次に向かう先についての展望を共有します。
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TIME
17:45 – 19:30
🥂 懇親会
🥂 Impact Frontiers × AIIM 特別レセプション インパクトマネジメントの未来を拓く―報告規範第2版ローンチ記念―
現在インパクト分析のグローバル標準となっている「5 Dimensions of Impact」の提唱から10年。そのIMPの後継組織であるImpact Frontiersと、一般社団法人インパクトマネジメント実践機構(AIIM)の共催により、本カンファレンスを締めくくる特別レセプションを開催します。

本レセプションは、Impact Frontiersが主導する「Impact Performance Reporting Norms(第2版)」のグローバル公表開始を記念するキックオフイベントです。当日は、インパクト報告規範(第二版)やインパクトDDQ(Due Diligence Questionnaire)の標準化など、Impact Frontiersが進めるフィールドビルディングの最新の取り組みを紹介するとともに、これまでの10年を振り返り、インパクトパフォーマンスの報告・評価の未来を語り合うパネルディスカッションを予定しています。

グローバルなインパクト投資家・国内金融機関・事業者・政策関係者が一堂に会する貴重な機会です。エコシステムの次なる進化に向けた対話と交流のひとときを、ぜひお楽しみください。
10:00 – 11:00 VC限定 Hall A(2階) オンライン配信なし
【VC向け限定企画】 Impact Frontiers マイク・マクレアリーとのファイアサイドチャット
チャタムハウスルール適用・クローズドセッション(VC実務家限定)。フィナンシャルリターンやAIによる効率化といったVCにおけるインパクト投資実務の海外動向や、成功・失敗事例からの学びを実務担当者向けに紐解きます。
Mike McCreless(Impact Frontiers)
11:00 – 12:00 全体
GIINシニアリーダーシップとのラウンドテーブル
⚠ オンライン配信なし
世界のインパクトムーブメントをリードしているGIINの創設者とのラウンドテーブル。特定のテーマではなく、さまざまなトピックについて双方向での議論を行います。
Amit Bouri(GIIN) Sean Gilbert(GIIN)
12:15 – 13:45 ランチ Hall A(2階)/オンライン配信なし
Impact Principles Luncheon
日本および世界でインパクト投資が拡大する中、資本の成長を真の成果につなげるためには、信頼性の高いインパクトマネジメント実践が不可欠です。先進的な投資家たちはインパクト投資運用原則(Impact Principles)をどのように活用して意思決定・アカウンタビリティ・市場の信頼性向上に取り組んでいるのか。そして日本のアセットオーナー、運用会社、エコシステム全体にとっての示唆は何か。署名機関とゲストが本音で語り合う場です。
14:00 – 15:10 並行
【Hall A(2階)】 アセットオーナーの視点 ― インパクトをポートフォリオにどう実装するか
インパクトを周辺的な配分としてではなく、ポートフォリオの中核に組み込むにはどうすればよいか。Temasekと日本の主要機関投資家2社が、運用方針・ガバナンス構造・資本配分の実務を市場横断的に比較。Temasekではサステナビリティが機構全体に冇し込まれ、インパクト投資専任チームを設けている。日本の機関投資家はコミットメントをポートフォリオ実務へ落とす途上にあり、運用方針の設計・内部ガバナンス・資本配分の実践的知見を引き出すことを目指す。
【Hall B(2階)】 [地域金融分科会企画]地域のシステムチェンジに向けたアプローチとシステムチェンジファイナンスの考え方
人口減少や産業の縮小などから生まれる課題解決に向け、地域構造の変化(システムチェンジ)に関わることは、地域金融機関にとって投融資基盤を守るための経営課題です。地域金融分科会では、PwCのプロボノ支援のもと、システムチェンジと起点となる「レバレッジポイント」への働きかけや、ブレンデッドファイナンスを軸とした新たな金融のあり方(システムチェンジファイナンス)の実践プロセスを整理した報告書(案)を取りまとめました。本セッションではその内容をご紹介するとともに、地域での実践者を交えて今後の金融機関と他のアクターが協業・実務的の在り方について議論します。
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15:10 – 15:30 休憩
☕ ブレイク
15:30 – 16:40 並行
【Hall A(2階)】 米国インパクト投資の進化と日本の新興エコシステムへの示唆
米国のインパクト投資市場は、CDFIやSBICといった政府プログラムによる初期の触媒的支援から、大学基金・ファミリーオフィス・保険会社など多様なLPベースの参入、そして投資家にリターンをもたらすプライベートエクイティ・デット・ファンドの台頭まで、20年以上にわたって発展を遂げてきました。本パネルでは、エクイティ(VC)とデット(プライベートクレジット)の両戦略にまたがる3名の実務家が集い、米国エコシステムの発展における主要な転換点と、GP・LP・規制当局・エコシステム構築者それぞれが果たした役割を振り返ります。IPO偏重のイグジット環境、ファミリーオフィスや財団の不在、政策手段をめぐる未解決の問いといった日本の課題と対比させながら、日本市場の次なる発展段階に向けた具体的かつ実践的な教訓を導き出すことを目指します。
【Hall B(2階)】 [インパクト志向企業価値向上アライアンス分科会(ICEA)企画セッション]インパクトは企業価値を高めるのか──ICEA分科会の4要素仮説を議論する
このセッションでは、課題解決志向の企業経営を行っている上場企業の経営者と上場株インパクト投資ファンドを設定している機関投資家からお話を伺います。特に、ICEA分科会で提示されているインパクトは企業価値を高めるのか──ICEA分科会の4要素仮説を議論するの関係性に関する仮説(企業価値向上に資する4要素)に関する議論をご紹介したうえで、実際に企業が生み出そうとするインパクトへの取り組みが企業価値にどう影響しているのかを考えます。
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16:40 – 16:45 休憩
☕ ブレイク
16:45 – 17:45 並行
【Hall A(2階)】 [VC分科会企画]LPはインパクトGPに何を求めるか?~グローバルLP主導のインパクトDDQ標準化プロジェクトと日本の視点~
インパクト投資市場の発展に向けて進められている「インパクトDDQ(Due Diligence Questionnaire)標準化プロジェクト」の最新動向をご紹介します。セッションでは、プロジェクトを主導するMike氏より取り組みの背景や進捗を共有いただくほか、国内外のLPの皆様から、インパクトファンドに期待する役割や評価ポイントについて率直にお話しいただきます。GP・LP双方の視点から、今後のインパクト投資業界に求められる実務やベストプラクティスを学び、参加者同士で議論を深める貴重な機会です。
【Hall B(2階)】 インパクト投資の新たなフロンティア:インパクトとリターンの両立—グローバルサウスへの資本とその意義とは?
新興市場の最前線からの具体的なケーススタディを通じて、グローバルサウスにインパクト資本を流入させる投資家の論理を辿ります。アフリカとアジアにまたがるプライベートエクイティ・ベンチャーキャピタル・グロースステージ戦略にわたる実務家が一堂に集い、各社が実績を積み上げた軌跡—最初の困難な案件から、今日の機関投資家向けポートフォリオに至るまで—をたどります。パネリストは、資金展開の初期に遭遇した真の課題、それを乗り越えた戦略、リターンと並行してインパクトを拡大するための実践的な手法、そしてこの論理—とその背後の資金フロー—が次に向かう先についての展望を共有します。
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17:45 – 19:30 懇親会
🥂 Impact Frontiers × AIIM 特別レセプション インパクトマネジメントの未来を拓く―報告規範第2版ローンチ記念―
現在インパクト分析のグローバル標準となっている「5 Dimensions of Impact」の提唱から10年。そのIMPの後継組織であるImpact Frontiersと、一般社団法人インパクトマネジメント実践機構(AIIM)の共催により、本カンファレンスを締めくくる特別レセプションを開催します。Impact Frontiersが主導する「Impact Performance Reporting Norms(第2版)」のグローバル公表開始を記念するキックオフイベントです。インパクト報告規範(第二版)やインパクトDDQの標準化など最新の取り組みを紹介するとともに、これまでの10年を振り返りインパクトパフォーマンスの報告・評価の未来を語り合うパネルディスカッションを予定しています。グローバルなインパクト投資家・国内金融機関・事業者・政策関係者が一堂に会する貴重な機会です。
複数トラック
レセプション

登壇者紹介

世界のインパクトファイナンスを牽引するリーダーたちが集結します。

MC / Host

総合司会

塩田真弓
元テレビ東京
塩田 真弓 Mayumi Shiota
元テレビ東京【Newsモーニング・サテライト】キャスター
企業価値×インパクト評価の視点でマーケットニュースを伝える。配信コンテンツ《モーサテサタデー》では[日本企業×アフリカビジネス][日本企業×外国人雇用]などを企画。ワールドビジネス・サテライトなど経済報道番組でもキャスターを歴任。企業・NPO・地方自治体など社会課題の現場を幅広く取材し「社会課題が解決するときに動く経済を伝える」ことがミッション。7月より認定NPO法人キッズドア理事。また一般社団法人Water Scope Japan アンバサダー兼 戦略パートナーシップ・ディレクター。国内でも大規模化する森林火災問題についてリサーチを進めている。
総合司会

会場案内

コングレスクエア日本橋

東京都中央区日本橋

開催日程

2026年9月2日(水)・3日(木)

使用フロア

2F ホールA/B ・ 3F ホールC/D

最寄駅

東京メトロ各線 日本橋駅 直結

アクセス詳細(公式サイト)

2F ホールA/B(DAY1 DAY2)

全体基調パネル・ダブルトラック・レセプション。全日区分

3F ホールC/D(DAY1)

ダブルトラック・ラウンドテーブル。全日区分

参加登録

参加は無料です。参加区分に合わせてご登録ください。

Impact Principles Luncheon

インパクト投資運用原則(Impact Principles)署名機関によるランチョン。署名機関以外のゲストも参加可能です。

  • DAY 2(9月3日)12:15〜13:45
  • 非署名機関も参加可能
  • 別途登録が必要
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協賛企業・団体

本カンファレンスへのご協賛を募集しています。
インパクト志向金融の未来を、ともに切り拓きましょう。

インパクト志向金融宣言について

インパクト志向金融宣言(Impact-Driven Finance Initiative / IDFI)は、
日本の金融機関・機関投資家が、社会・環境課題の解決に向けて
「インパクト志向金融」を実践することを宣言するイニシアティブです。

署名機関による宣言
金融機関・機関投資家が「インパクト志向金融」の実践を宣言。投資・融資・保険など多様な金融手法を通じて、社会課題解決に向けた行動を約束します。
ワーキンググループ・分科会
インパクトマネジメント・地域金融・上場株・VC・デットなど多彩なテーマで、実践者が議論・情報共有・ツール開発を進めています。
国際連携
GIIN・Impact Frontiers・Impact Principlesなど海外の主要組織と連携し、日本のインパクトファイナンスの知見を世界に発信しています。
エコシステムの構築
金融機関・事業会社・NPO・行政など多様なステークホルダーとともに、日本のインパクトファイナンス・エコシステムの発展を推進します。
公式ウェブサイトを見る  impact-driven-finance-initiative.com 事務局連絡先  [email protected]